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あのロングセラー商品の元でもある素晴らしいシャープペン「GRAPH1000for pro]

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GRAPH1000for pro

今回ご紹介するシャープペンは「GRAPH1000for pro」です。

GRAPHシリーズはほかに「GRAPH1000cs」「GRAPHGEAR1000」「GRAPHGEAR500」「グラフレット」「グラフペンシル」があります。

これらはまたの機会に紹介します。

「GRAPH1000for pro」は本当にこだわり抜かれた商品なのです。


良いところ

① ペン先のこだわり

従来の製図用シャープペンですと、ペン先がピカピカのメタルパーツがメインなのです。しかし、メタルパーツだと手元がチカチカしてしまいがちなのです。

細かな作業向けの製図用シャープペンの良さが半減してしまいます。

その点「GRAPH1000for pro」は、マット仕様となっているので手元がチカチカせずとても見やすくなっています。

それに加えて「スッテプヘッド」と言われるフォルムにより、ペン先がスッキリしているので製図はもとより一般筆記にもオススメです。

まさに プロ仕様!


② 持ちやすいラバーグリップ

これは個人的な感想になるのですが、「ラバーグリップなのにすべらない」と驚きました。

ラバーグリップのペンは比較的すべりやすいと思っていたのですが(特に夏場)、しっかり握れて低重心なのも相まって非常に書きやすいです。


③ デザイン

名前に「for pro」とあるだけ非常にカッコいいデザインとなっています。

オールブラックでありながら、スマートでスタイリッシュなデザインとなっています。


④ 芯経の種類が豊富

これは製図用シャープペンの強みですね。「0.3」「0.4」「0.5」「0.7」「0.9」の5種類あります。

自分が書きたい物に合わせて使い分けてもいいですね。


悪いところ

① 若干テカる

ほかのシャープペンに比べて若干ですがテカりが目立ちます。

マットブラックですので仕方がないと言えば仕方がないかと思います。

 
「GRAPH1000for pro」はお世辞抜きに本当にオススメできます。

とは言え、やはり手の相性や個人差はあると思いますので一度手に取ってみてください。

 

余談ですが…タイトルにもありますがロングセラー商品「SMASH」の元になったシャープペンがこの「GRAPH1000for pro」なのです。

ですので、「SMASH」が好きな人は「GRAPH1000for pro」も好きになるでしょう。

今回はこの辺でおわりにします。また次の記事でお会いしましょう。