これさえ見れば完璧! シャープペンについて
お店に行けば様々なシャープペンが販売されていますねので
「このシャープペンはどのような特徴があるのかな?」
「種類が多くて選べない」
と悩んでしまいませんか?
そこで今回は、シャープペン本体についてお話していきます。
まず、「一般筆記用」と「製図用」の二つがあります。
一般筆記用シャープペンは「クルトガ」「ドクターグリップ」「デルガード」etc.
製図用シャープペンは「orenz」「GRAPHシリーズ」「TECT 2WAY」etc.
といったものです。
大まかな違いは
「ペン先」「芯経サイズの種類」の2つです。
「ペン先」は製図用シャープペンの方がペン先のパイプが長く手元が見やすいということがあります。
「芯経サイズの種類」は、つまり「芯の太さ」です。製図用シャープペンの方が種類が豊富であることが多いです。
シャープペンのグリップの違い
こちらは主に一般筆記用の話になってしまうのですが、ざっと3つに分けられます。
「ラバーグリップ」
「ローレットグリップ」
「ドクターグリップ」の3つです。
「ラバーグリップ」はゴムで滑りにくいです。しかし、ゴムだから手汗や濡れた手ですと滑りやすく感じる人もいます。
「ローレットグリップ」はゴツゴツしたグリップです。ローレット強さ(ゴツゴツ加減)によっては手が痛くなりやすいです。しかし手に合えば滑ることはまず無いでしょう。
「ドクターグリップ」これはドクターグリップの種類によってわかれます。全体を通して言えることは、使い込めばその分グリップは柔らかくなります。
製品上仕方がないのですが、グリップがオイリーになることがあります。この感触は触らないことにはわからないと思います。この状態のグリップは好き好きがわかれます。
その他、独自の機能を紹介」していきます。
折れない機能「orenz」「デルガード」「mogulair(モーグルエアー)」「オ・レーヌ」
ずっと尖る「クルトガ」
振って芯を出す「ドクターグリップ」「テクト2WAY」「MONO graph」
折って芯を出す「オルノ」
オススメシャープペン
僕がオススメする一般筆記用シャープペンは「SMASH」と「ドクターグリップ」です。
ドクターグリップと一言で言っても種類がたくさんあります。その中で最もオススメなシャープペンは「FULL BLACK」です。
細かなレビューは今後していきますが…
やはり、独特のグリップによって疲れず長時間書き続けられます。
「SMASH」についてはこちら ↓
製図用シャープペンのオススメは「orenz nero」です。
これほど最高傑作のシャープペンはないと言って良いでしょう。
orenz neroについてはこちら
いかがでしたでしょうか?
これで皆さんもシャープペンに詳しくなりましたね。気になったものがあれば手に取ってみてください。
ペンを変えるだけでもやる気がでたり、気分がかわります。
モチベーションを高くもって勉強に励んでください!
また次の記事でお会いしましょう。