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最高の一本! 「orenz nero」(オレンズ ネロ)

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orenz nero



今回、ご紹介いたします文房具はpentelさんから販売されていいる「orenz nero」です。


「ユーザーではない。オーナーになるのだ。」


このシャープペンの魅力はたくさんありますが、最初に話すべきは商品名にもなっています「折れない」ことです。

「orenz system」によって、ぺン先のパイプが芯の減り具合に合わせてスライドするので細い芯でも折れずに書けます!

僕も二年近く使っていますが折れたことはありません。折れてイライラする、折れた後の芯がガタガタで書きにくい、そんな事とはおさらばできます



2つ目の魅力は「自動芯出し機構」です。(orenzシリーズの中でorenz neroだけの機能です。)

ペン先が紙からはなれるたびに、自動で芯が出てくる仕組みとなっています。 つまり、ノックしたり・ぺんを振ったりしなくても書き続けることが可能です。
*通常のシャープペンと同様、芯が切れたらノックして新しい芯を出す必要はあります。

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ペン先


先程の「orenz system」と合わさり折れずに、そして、ずっと書き続けられる。これが「orenz nero」の最大の良さです!!


この他にも、このシャープペン良さは
・12角形軸となっていて、とても持ちやすいです。
・細い軸だから手の中に収まり操作性が高いです。
・元々細い芯と言う事もありますが、字が太くなりにくいからぺんをくるっと回して握りかえる必要がない。
・カラーが黒でカッコイイ etc.

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12角形

ここまで良い面を書いてきましたが…悪い面もあります。

悪い面 1つ目は「値段が高い」

これほどの高性能なシャープペンですから、値段が高くなるのも仕方がないと思いますが一本定価3000円近いとなかなか手が出せないですよね…


2つ目は「芯が使えなくなった時」

シャープペンっていつ芯が使えなくなるかわからないですよね、通常のシャープペンだと芯がグラグラし始めたりしながらも少しは書けます。
しかし、このシャープペンは「orenz system」によって芯がスライドするパイプに守られているので、芯が使えなくなるとパイプごと引っ込んでしまい書けなくなります。

僕が思う長所・短所は以上です。

ペンを変えると気分も変わります、ペンを変えてもうひとがんばり!