人気すぎ!ロングセラー商品「SMASH」
今回ご紹介する文房具はpentelさんから発売されている「SMASH」です。
こちらの「SMASH」は1986年発売です。な、なんと30年前に発売されているのです。
驚きですね!
「SMASH」の特徴を僕なりにまとめてみました。
特徴① 安定の書きやすさ
「SMASH」はなんと言っても書きやすいんです。その訳は一般的なシャープペンですと口金が外れる構造なのですが、口金が一体化しているということです。
それによりペン先のぐらつきが起きないので非常に書きやすいです。
それに加えて特徴的なグッリプも一役買っています。このボコボコしたラバーグリップが手にフィットします。
特徴② 丈夫さ・タフさ
「SMASH」のキャッチコピーが【TOUGH・DESIGN ガンガン書ける】ということもありとても丈夫です。
HPによると「SMASH」はオートバイをモチーフにしたシャープペンだそうです。
確かに、10万回のノック試験に耐えたと言う、ジャバラノックはサスペンションに似ていますね。
特徴③ 細かなこだわり
今でこそシャープペンが一本1000円は当たり前の様になっていますが、発売当時はシャープペン一本100~200円がメインでした。
そんな中でも「SMASH」は1000円でした。そのこだわりは・・・
上記の点のほかに、「低重心である」「芯硬度表示機能」「4mmのパイプ」があります。
これらにより唯一無二の「SMASH」がなりたっています
いかがでしたでしょうか?僕も「SMASH」は大好きで、かれこれ6年間お世話になっています!(因みに6年間で一本です。)
きっと「SMASH」は使えば使うだけ飽きずにお気に入りの一本になるでしょう。
ぜひ一度手にとってみてください!
また次回の記事でお会いしましょう。
やったつもりを脱却しよう!! やりがちだけどしてはいけない勉強法6選(後編)
今回は前回の続きの勉強法のお話です。後編でも3つご紹介します。
してはいけない勉強法
4 勉強してから過去問を解く
5 テキストの再読
6 偏ったスタイル
今回はこの3つについてお話します。
4 過去問を勉強してから解く
この方法は多くの人がやっているのではないでしょうか?
「勉強しないと解けない」「わからないからやる気が出ない」など聞こえてきます…
しかし、これでは過去問を使いこなせていません! いつ使用するかというと、一番最初です。
なぜかと言うと、「過去問=ゴール」だから自分に何が足りなのかがわかるのです。
例えば「微分・積分が苦手…」「明治時代の総理大臣が…」「英語長文の時間が足りない…」
と自分のできない分野がはっきりしたので意味のある勉強ができます。
「わからないからやる気が出ない」と言う人へ
最初に過去問を解くときに「勉強してないからできなくて当然! できなかった所をできるようになれば合格できる」と考えればやる気が下がらないです
5 テキストの再読
これは時間がかかる分、勉強した気になりやすいです。
ですが、時間に見合った成果が出ない方法なのです。ただ「1600年に関ヶ原の戦いがおこって~」と読んでいても時間の無駄です。
なぜかというと「受動的」だからです。受動的になると言うことは、興味がないということです。
そんなことでは覚えられませんよね…
6 偏ったスタイル
こう書くと当たり前と思うかもしれませんが意外とやっているのです。
例えば「英語だけ」「単語だけ」このような勉強をしていませんか?
してはいけない理由は、これでは触れていない科目ができなくなってしまうからです。
長い間触れていない科目がないようにしましょう
どうでしたでしょうか? 意外とやっていましたか?
そしたら正しい勉強法って?と思った人はいますか?
安心してください・・・履いてますよ!ってそうじゃない(笑)
これからどんどん勉強法をご紹介いしていきますのでお待ちください!
それではまた次の記事でお会いしましょう
やったつもりを脱却しよう!! やりがちだけどしてはいけない勉強法6選(前編)
今回は勉強法のお話です、前編では3つご紹介します。
普段、皆さんはどんな勉強法で勉強してますか?
もしかしたら「やっただけ」・「やったつもり」になっているかも…
してはいけない勉強法
1 テキストに線を引く
2 徹底勉強
3 勉強して直ぐの復習
今回はこの3つに絞ってお話します。
1 テキストに線を引く
この方法は学校や塾の授業でもしている人は多いのではないでしょうか?
単刀直入に言います「無駄です」今すぐ止めましょう。
脳は線を引くとそこが大事なんだなと思いますが、それで満足してしまい覚えようとしないとわかっています。時間とペンの無駄です。
それで覚えられたとしても、結局は丸暗記になってしまい「使える知識」にならないです。
1333年、鎌倉幕府滅亡 こう覚えてもあまり意味がないです。
どうして滅亡してしまったのか、滅亡によってどうなったのか、こちらの法が重要です
2 徹底勉強
徹底勉強って何?と思いましたか?
数時間一つの範囲だけを徹底して勉強する事です。
集中して頭に知識を入れても定着率が悪いことが判明しています。
人間は寝ている間に記憶するということは知っていますか?つまり、リラックスしている時に覚えるのです。
長時間勉強しても覚えられない人は適宜休憩してみてはどうでしょうか?
3 勉強してスケジュール直ぐの復習
繰り返さないことには覚えられませんが、すぐの復習は意味がないです。
なぜか言うと忘れた頃に「思い出す」この行為が記憶の定着に重要だからです。
直ぐに復習しても脳は「覚えているかok」と判断します、しかし忘れた頃に思い出そうとすると「思い出そうとするってことは重要?」と判断し覚えようとします!
復習はするタイミングを間違えると時間の無駄になるので気を付けましょう
僕も教科書や参考書に線をたくさん引いてました…でも、いつまでたっても覚えられず勉強が嫌いでした。
方法を正せば結果は出てきます。時間を無駄にしないで結果をでしましょう!
次回の後編でまたお会いしましょう。
最高の一本! 「orenz nero」(オレンズ ネロ)
今回、ご紹介いたします文房具はpentelさんから販売されていいる「orenz nero」です。
「ユーザーではない。オーナーになるのだ。」
このシャープペンの魅力はたくさんありますが、最初に話すべきは商品名にもなっています「折れない」ことです。
「orenz system」によって、ぺン先のパイプが芯の減り具合に合わせてスライドするので細い芯でも折れずに書けます!
僕も二年近く使っていますが折れたことはありません。折れてイライラする、折れた後の芯がガタガタで書きにくい、そんな事とはおさらばできます
2つ目の魅力は「自動芯出し機構」です。(orenzシリーズの中でorenz neroだけの機能です。)
ペン先が紙からはなれるたびに、自動で芯が出てくる仕組みとなっています。 つまり、ノックしたり・ぺんを振ったりしなくても書き続けることが可能です。
*通常のシャープペンと同様、芯が切れたらノックして新しい芯を出す必要はあります。
先程の「orenz system」と合わさり折れずに、そして、ずっと書き続けられる。これが「orenz nero」の最大の良さです!!
この他にも、このシャープペン良さは
・12角形軸となっていて、とても持ちやすいです。
・細い軸だから手の中に収まり操作性が高いです。
・元々細い芯と言う事もありますが、字が太くなりにくいからぺんをくるっと回して握りかえる必要がない。
・カラーが黒でカッコイイ etc.
ここまで良い面を書いてきましたが…悪い面もあります。
悪い面 1つ目は「値段が高い」
これほどの高性能なシャープペンですから、値段が高くなるのも仕方がないと思いますが一本定価3000円近いとなかなか手が出せないですよね…
2つ目は「芯が使えなくなった時」
シャープペンっていつ芯が使えなくなるかわからないですよね、通常のシャープペンだと芯がグラグラし始めたりしながらも少しは書けます。
しかし、このシャープペンは「orenz system」によって芯がスライドするパイプに守られているので、芯が使えなくなるとパイプごと引っ込んでしまい書けなくなります。
僕が思う長所・短所は以上です。
ペンを変えると気分も変わります、ペンを変えてもうひとがんばり!